大阪を中心にオーナー様や事業を立ち上げたい方、
相続などでお困りの方全般的にご相談を承ります!

大阪府大阪市北区堂島1丁目2-10第2堂栄ビル 601

  • LINE
  • Facebook
  • twitter

大阪市北区のテナント情報や不動産のコンサルティングは街くるへ > 株式会社街くるのスタッフブログ記事一覧 > テナントが看板を無断設置!看板や広告トラブル対応方法とは?

テナントが看板を無断設置!看板や広告トラブル対応方法とは?

≪ 前へ|foolscape 福島店   記事一覧   賃貸テナントに雨漏りトラブル発生!オーナーに修理は依頼できるの?|次へ ≫
カテゴリ:店舗コンサルティング

貸しているテナント店舗を見に行くと、看板が無断設置されているという事や、街に合わない想定外のデザインの看板が設置されてしまうという看板や広告によるトラブルがあります。

 

今回は、テナントとの看板をめぐるトラブルの対応方法についてご紹介します。

 

ケース① テナントが看板を無断設置した場合の対応

 

テナントが看板を無断設置!看板や広告トラブル対応方法とは?


テナントにとって、看板とは売り上げを左右する大事な広告ですよね。

 

一方、オーナーにとっては建物のイメージに関わるので、設置をしたくないという人もいるでしょう。

 

契約書に看板設置を禁止することを記載していたのに、テナントが無断設置した場合には、以下のような対応方法があります。

 

●話し合いをして看板を撤去してもらう

 

テナントが契約の内容について理解していない可能性もあります。

 

まずは契約書で看板設置を禁止している旨を冷静に説明し、撤去を依頼しましょう。

 

●配達証明付き内容証明郵便で警告する

 

話し合いに応じてもらえない、もしくは話し合いが決裂してしまった場合は、配達証明付き内容証明郵便で警告します。

 

配達証明付き内容証明郵便を使うのは、訴訟になった際に「確かに伝えた」という証拠になるためです。

 

文書には一定期間内に看板を撤去すること、看板を禁止する相当な理由を記載します。

 

●訴訟を起こす

 

配達証明付き内容証明郵便の警告にも応じてもらえない場合は、契約解除もしくは看板撤去をめぐる訴訟を起こすことになります。

 

ここまでに話し合いや、配達証明付き内容証明郵便にて複数回警告をしているので、「テナントの背信行為(信頼や約束に背く行為)」として、契約解除ができる可能性があります。

 

ケース② テナントが想定外のデザインの看板を無断設置した場合

 

ケース② テナントが想定外のデザインの看板を無断設置した場合


高級な街並みにある建物なのに、派手なデザインの看板を無断設置された!

 

上階は住居なのに、電飾看板を設置された!というケースもあります。

 

想定外のデザインの看板を設置されることで、近隣や居住者からクレームがきて関係性が悪くなることもあります。

 

契約書には看板のデザインについて明記しておくことが大切です。

 

看板のデザインを変えてほしいときには、以下の対応方法があります。

 

●理由を説明してデザイン変更を依頼する

 

まずはテナントと話し合いの機会を設けます。

 

看板によって建物のイメージが悪くなっていること、周囲のテナントや住人から街の雰囲気を壊しているとクレームを受けていることなど、デザイン変更をしてほしい理由を説明します。

 

●景観条例を確認してデザイン変更を依頼する

 

景観条例に違反している場合は、デザイン変更をしなければいけません。

 

景観条例とは、例えば京都市内では景観美を保つために点滅式照明看板や可動式照明看板を禁止しています。

 

このような景観条例に反した場合は、条例違反を理由に説得できます。

 

まとめ

 

テナントにとって売り上げに影響する看板は、オーナーにとっても家賃収入にかかわる大切な位置づけです。

 

まずは契約書に看板の設置可否やデザインについてきちんと明記し、無断設置などのトラブルを未然に防ぐようにしましょう。


大阪を中心に収益目的の不動産をお探しの方で、なにかお困りでしたらお気軽に株式会社街くるまでご相談ください

≪ 前へ|foolscape 福島店   記事一覧   賃貸テナントに雨漏りトラブル発生!オーナーに修理は依頼できるの?|次へ ≫

トップへ戻る