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賃貸テナントに雨漏りトラブル発生!オーナーに修理は依頼できるの?

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カテゴリ:店舗コンサルティング

古いテナントを借りた場合、老朽化によって雨漏りや漏水、設備の故障などのトラブルが発生することがあります。

 

テナントを借りてしばらくしたら、突然の雨漏り発生!

 

このような場合、オーナーにすぐに修理はしてもらえるのでしょうか。

 

今回は賃貸テナントにトラブルが発生した場合についてご紹介します。

 

テナントの雨漏りトラブルが起きた場合オーナーに修理義務はあるの?

 

賃貸テナントに雨漏りトラブル発生!オーナーに修理は依頼できるの?


建物の老朽化により水漏れなどのトラブルが起きた場合、営業に支障が出てしまいますよね。

 

基本的に、建物の修理はオーナーの義務になります。

 

民法には、以下のように記されています。

 

第601条 賃貸借

 

賃貸借は、当事者の一方がある物の使用及び収益を相手方にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

 

つまり、オーナーはテナントを貸している人から賃料を受け取る代わりに、建物の修繕を行う義務があるということです。

 

もし賃貸借契約に「修繕は借主の負担」という内容が記載されていたとしても無効になり、あくまで修繕はオーナーの義務になります。

 

テナントの雨漏りトラブルで修理しないと損害賠償責任が発生する

 

テナントの雨漏りトラブルで修理しないと損害賠償責任が発生する


雨漏りが起きてオーナーに修理を依頼しても、修理には多額の費用がかかるため、いつになっても修理をしてくれないというトラブルもあります。

 

その場合、オーナーを相手取って損害賠償責任を訴えることができます。

 

建物の修理が必要なのにオーナーが長期間放置をした場合、さまざまな支障が起きます。

 

水漏れによって営業できなくなったり、不衛生になったり、機材が故障してしまうケースもあります。

 

その損失に対する損害賠償責任を請求できるのです。

 

ただし、実際には、テナントを借りている人が業者に修理をしてもらい、かかった費用をオーナーに請求するというのが一般的です。

 

テナントとのトラブルで老朽化による雨漏りは火災保険に適応するのか

 

天井や壁の修理費はかなり高額になります。

 

そのため「加入している火災保険で修理をするように」と言うオーナーもいるかもしれません。

 

結論から言うと、老朽化による雨漏りなどのトラブルは火災保険の対象外です。

 

火災保険はあくまで自然災害による破損を保障するものです。

 

例えば、台風によって天井が飛んだり、窓ガラスが割れたり、積雪により雨漏りが起きたときには保障されます。

 

まとめ

 

古いテナントは味があり価格も抑えめですが、老朽化によるトラブルが起きることがあります。

 

もし修理が必要になったときは、オーナーが修理をする義務があります。

 

被害が広がらないうちに、トラブルを発見したらすぐに相談するようにしましょう。


大阪を中心にテナントなどの不動産情報やコンサルティングをお探しの方で、なにかお困りでしたら、お気軽に株式会社街くるまでご相談ください

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