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店舗を借りる際に役立つ権利金と礼金の違いを解説

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カテゴリ:店舗コンサルティング

店舗や事務所を探している際に、権利金の項目を目にすることもあるかと思います。

 

権利金は、住居を借りるときに支払う礼金と同じようなものといわれることも多いですが、本質的な性質や意味合いに違いがあります。

 

そこで今回の記事では、権利金と礼金の性質上の違いや、権利金の対価性について詳しく解説していきます。

 

店舗を借りる際に役立つ権利金と礼金の違いを解説



店舗を借りる際に必要な権利金と礼金の違いとは


権利金と礼金には、共通するところがあるものの、根本的な性質に違いがあります。

 

このふたつが似ているといわれる原因は、お金を支払うタイミングや取り扱いが共通しているからです。

 

ひとつ目の共通点とは、どちらも物件を契約するときに、借主が一時金として支払うことです。

 

もうひとつの共通点は、物件の契約が終了したあと、どちらも返金されないことです。

 

この2点が共通しているため、権利金と礼金が似ているものとされていました。

 

しかし、権利金と礼金には決定的な違いがあります。

 

それは、礼金が「謝礼」であるのに対して、権利金は「対価」であることです。

 

家を貸してくれた大家さんに対する感謝の気持ちとして礼金を支払いますが、権利金は、その物件から得られる利益に対して支払うお金になります。

 

礼金の場合、家主に対するお礼の意味があるため、一般的な一時金とくらべると金額は安めで、支払う必要がないケースもあります。

 

それに対して権利金は、対価という意味合いがあることから、条件が整っている物件は高く、そうではない物件は低く設定されることが多いようです。

 

礼金との違いを踏まえて権利金の対価性を知ろう

 

権利金には礼金とは異なるさまざまな対価性が含まれています。

 

ひとつは、人口、交通量、利便性など、物件の立地に対する対価です。

 

飲食店を経営する場合、駅から近く、人通りが多い大通りに面しているような物件は、大きな売り上げが見込めるため対価性があります。

 

対価性のある物件は、立地などの優位性を評価した金額になるため、物件によって大きく金額が変わる特徴があります。

 

そして、もうひとつの対価性となるのが賃貸借設定です。

 

賃貸借設定とは、物件を貸し出しているあいだ、明確な理由がない限り貸主からの一方的な契約解除ができないようになっています。

 

つまり、賃貸契約を結んでいるあいだは、貸主よりも借主のほうが立場は強くなります。

 

そこで、貸主が弱い立場になることを受けて、貸主は契約の対価として一定の金額を支払うのです。

 

店舗を借りる際に役立つ権利金と礼金の違いを解説



まとめ


礼金の相場はある程度決まっていますが、権利金は明確な基準がないため、金額が高い物件であっても必ず利益がでるとは限りません。

 

利益がなければ権利金を支払う意味がなくなってしまうため、対価性が妥当かどうか、きちんと判断することが大切です。


私たち株式会社街くるでは、大阪を中心にオーナー様や事業を立ち上げたい方のご相談を承っております。

 

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